「学問への扉」は、
1年次の初めに行う
少人数セミナー型の
必修科目です
この科目は、学生が興味ある内容を学ぶ中で、少人数クラスで異分野の学生とも接し、異なったものの見方や課題解決の道筋を意識する場であり、「教養教育」の出発点となります。また、授業の中でのレポート添削やプレゼンテーション指導などによって、発信力を高めることも目指します。
「学問への扉」の履修により
期待される効果
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学びへの新たな意識
研究者との直接対話によって喚起される
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専門分野を見る視野の広がり
専門とする分野以外の研究に感化される
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分野の壁を超える学習意欲の向上
入学直後に他学部の学生、
他分野の先生と密に接する体験が育む
「学問への扉」を受講した
学生の声
学生アンケートの満足度は5段階評価で19年度は平均4.09、20年度は平均4.37と高水準な学問への扉。
分野をまたいだ専門外の授業を履修することで、「見聞が広がった」などと学生にも好評です。
授業紹介
約250の様々な内容のクラスがあり、分野をまたがった専門外の授業も履修できる「学問への扉」。
学生はシラバスなどを参考に多種多様なクラスから第1~8希望まで候補を選び、抽選で決定した1クラスを受講することになります。
最大の特徴は、「全教員担当制」(阪大の助教以上の専任教員すべてが全学教育に携わる体制)を阪大として採用している点です。それにより所属学部の枠を超えて新入生になじみのない教員とも出会える機会となっています。
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お知らせ
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【インタビュー】東京大学からの訪問に関する情報を公開しました!
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【イベント報告】「学問への扉」高大接続シンポジウムが開催されました(2024/03/26)
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【ご案内】2024年3月26日(火)開催!大阪大学「学問への扉」高大接続シンポジウム@大阪大学・豊中キャンパス(オンライン同時配信あり)
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【インタビュー】東京工業大学訪問記を公開しました!
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【ご案内】3月14日(火)開催!大阪大学「学問への扉」シンポジウム@大阪大学・豊中キャンパス(オンライン同時配信あり)
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「学問への扉」Webサイト、公開しました!